2005-01-01から1年間の記事一覧

NetWeaverインストールしようとしたが・・・ その2

SAP

depecheさんから情報をいただいたので、 本日再度トライ。(slim版) しかし、15番目のインストールプロセスで、 まったく動かなくなってしまった。 java.exeが動いているのだが、 どうも無限ループしているような動き (周期的に、使用メモリが変化する)を…

NetWeaverインストールしようとしたが・・・

SAP

なぜだか急に暇になった(端的に言うと、仕事ほされた)ため、 んじゃまあ、Netweaver評価版(JAVAアプリケーションサーバ版)で遊んでみようか、 と、SDNからダウンロード(計5時間なり)し、インストールしようとしたが、 ERROR 2005-12-20 18:48:42 [syxx…

追悼

「いままできみらには、自分のために野球をしろ、と言ってきた。 けど、今年くらいは、みんなのために野球をしてもいいんちゃうか」 95年のキャンプで、仰木監督は、オリックスの選手達にそういったという。 作り話かもしれないが、当時大学生だった私は、単…

いいわけ

一度更新を止めると、もう一度書くのにパワーがいる、 という話はよく聞いていたが、自分自身で体験してしまうハメになってしまった。 連作モノをはじめたのに、どうも納得のいく文章にならない。 もっというと、自分の頭の中にある「商社」の知識をまとめる…

商社についての考察 その4 お見合いおばさんの場合

お見合いおばさんの場合のシステム化は、 出会い系である場合にくらべると、 かなり楽である。 ある得意先からある品目についてオーダーが来たとする。 その場合の出荷元はすでに決まっている。 おもむろに、来たオーダーをその出荷先に流す。 極端な話、こ…

商社についての考察 その3 出会い系とお見合いおばさん

忙しいやら久しぶりの一人暮らしに慣れないやらで、 体調をくずしてしまって、だいぶご無沙汰になってしまった。 今はまとまった文を書くのは、正直厳しい健康&お仕事状態なので、 ショートな文をこまめに書こう、 と、決意を新たにして再開なのである。 と…

商社についての考察 その2

おおっと、適当に書き散らしていたら、 素早いつっこみが入ってきた。 そう、多分経験のあるかたならなおのこと、 「商社の金融機能」については、感覚として違うんじゃないの? というご意見はあるかなあ、と思っていた。 しかし、こんなにタイムリーにコメ…

商社についての考察 その1

さてさて、愚痴ばっかりこの2ヶ月ほどたれてきたわけだが、 たまには真面目な話をしてみようかなあ、 と、思うわけである。 今回は商社に関してである。 縁あって、某中堅商社のR/3導入に関わったため、 いろいろと考えることがあった。 多少なりとも、そい…

靖国参拝の違憲性

今回は政治ネタ。 小泉首相の靖国神社参拝は違憲である、という判断が、 大阪高裁で出たらしい。 上記の表現が妥当かどうかは、 ネットを見れば、どこそこで議論しているようなので、 まあ、そっちを見てもらえばいいかなあ、 という感じである。 個人的には…

しんどいよ、社長さん

「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために作者: 小山昇出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/08/09メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (43件) を見る なんというか、批評・評価のとっても難…

やっぱりそれは流儀でしょ

せっかくトラックバックもらったことだし、 ちょいと返事代わりに書いておこう。 いつもよりはちょっぴり。 地雷プロジェクト: 20090308以前のBLOG まあ、結局私は、協力会社っていう 傭兵とも正規軍ともつかないようなところで 仕事をしているわけであるが…

とほほはすすむよどこまでも

あっはっはっはっは。 もう笑うっきゃないね、ほんとに。 はっはっはっはっは。 この三連休にはさまれた3日間は、地方都市から開放され、 久々東京勤務だったのだが、まさか東京にいて、 とほほ度が進むとは思わなかった。 地方都市では散々である。 プライ…

選挙のあとに

今回は、R/3もシステム構築も関係なしの話である。 選挙のあと、世代別の投票動向の分析がでないかなあ、 と思って、ネットを徘徊してみたが、これといったものはないようだ。 秋葉原に行ってインタビュー、みたいな、 ほんと、どうでもいい話はあったが。 …

使いまわし

ネタは、今週号週間モーニングの、「ドラゴン桜」である。 「ドラゴン桜」自体は、知っている人も多いだろうし、 それこそはてなキーワードだから、そっちを参照してください、 って感じなのだが、まあ、東大に入ろうぜマンガなのである。 ウチらの世代の受…

ERPの市場予測

今日は、こちらの記事を題材に。 [ThinkIT] 第2回:2004年のERP市場のインパクト (1/4) 矢野研は、ERP市場分析の実質的な権威であり、 そこの方が書いている記事で、基本的にはERPパッケージばんざい、 外国製ERP大好き、の立場で書かれている。 中身は、ERP…

選挙x選挙

とりあえず、ホリエモンを応援なのである。 まあ、別に広島に住んでいるわけではないので、 応援ったって、票を入れに行くわけにはいかないのだが、 同世代の代表者としての彼には、 どうしても期待してしまう。 だってそうじゃんか。 普通の政党から普通に…

IT業界におけるプロデューサー

なんだか、タイムリーにan_sap_parasiteさんからコメントをもらったのだが、 実は次のお題はプロデューサーにしよう、と、思っていたところであった。 ということで、ちょっとこの記事を参考にさせていただこう。 http://depeche.cocolog-nifty.com/knowledg…

「受注側の論理」

正しい。 確かにそう思うのである。 なんの話かっつうと、an_sap_parasiteさんの、この記事である。 えすえいぷ〜 ぱらさいと (終) 超乱暴に要約してしまうと、 結論:「受注側の論理」をアピールする必要はない 理由は以下2点 ・受注者側の論理がわからん…

つっかさあ・・・

なんつーか、一週間ぶりの更新が、結局愚痴なんてのは、 なんというか、悲しい限りである。 まあ、実際、 「現場がやる気になってないから、やる気になるような資料を作れ!!」 というお話は、むちゃくちゃなようで、結構ある話。 しかし、これをやると、現…

契約 なんというか・・・

うーん、正直仕事のグチを豪快に書きたい感じではある。 まあ、今の仕事のボケボケぶりは、なんどかネタにさせてもらったが、 契約をやった実担当の営業さんと飲む機会があり、いろいろ聞いてみた。 要するに、大規模システム開発の契約をはじめてしたし、 …

ダイジェスト 内部統制 その6

世の中は、ホリエモンネタで大騒ぎである。 政治家に恩を売っといて、今度ニッポン放送みたいなところを買うときに、 余計なチャチャを入れさせないのが目的だろうから、 亀井さんとこに、自前で金を出す「無所属」で出たのは、 当選はしてもしなくてもいい…

怨霊信仰

どうも自分でも腑に落ちないことがあった。 靖国神社の話である。 正直、中国だの韓国だのに、参拝するしないであーだこーだ言われたくない。 ただ、彼らの論拠は実はロジカルだ。 靖国神社は、戦没者に感謝をささげるためのものである。 ↓ そこには、戦争犯…

終戦記念日にあたって

ふいー、びっくりした。 なんのことかって地震である。 東京でごっつうゆれたと思ったら、某地方都市でも結構ゆれた。 今日は午前中移動にしておいて大正解だったわけだ。 ということで、午前中の移動中、ちょっとこんな本を読んでみた。 日本はなぜ敗れるの…

ダイジェスト 内部統制 その5

ということで、内部統制の続きである。 はよ書かんと、草案の次がでてしまう・・・ さてさて、どこまで書いたかなあ・・・ 昨日まで田舎に帰って、遊びまくっていたので、モードを変えるのが大変である。 そうそう、今回は6つの視点(基本要素) 統制環境 リ…

ちょっと遅れて郵政ネタ

前の日記で、郵政民営化がなんで悪いのかわからない、 ということを書いた。 正直、「郵便」に関して、郵便局が津々浦々まで必要である理由はよくわからない。 ユニバーサルサービスとしては、NTTが電話のユニバーサルサービスを きちんと提供してくれている…

ダイジェスト 内部統制 その4

うーん、今日は郵政民営化法案否決の話のほうが 時事性はあるような気がするが、 かといって、何か書いたところで、選挙では自民党は負け、 郵政関連6法案はきっと廃案になって、 あのプロジェクトに入っている人の何割かが 市場に出てくる、という事実に変…

映画5年ぶり

今週はプロジェクトスタートの週ということもあって、 今日は早めの帰宅である。 つっても、某地方都市からの帰宅L/Tはかなりあるので、 いつもよりちょっと早い時間に都内に着なのであった。 で、ほんとーに久しぶりに映画を見に行った。 「亡国のイージス…

地方な夜

ふう・・・なんとか一息ついた。 昨日は荷物の搬入やら初日の挨拶やらで、かなりバタバタしてしまい、 今晩になって、やっと、このマンスリーアパートで一息つくことができた次第である。 まずは、PHSがつながってよかった感じである。 まーしかし、話には聞…

ダイジェスト 内部統制 その3

引き続き、内部統制のお話である。 今回は6つの視点(基本要素) 統制環境 リスクの評価と対応 統制活動 情報と伝達 モニタリング(監視活動) IT(情報技術) のうち、統制活動のお話からである。 ここは、結構書くところがあるのである。 リスクの評価と…

失敗学と内部統制

ダイジェスト 内部統制シリーズの途中ではあるが、 ひとつご紹介したい本が。 決定版 失敗学の法則 (文春文庫)作者: 畑村洋太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (25件) を見る さて…